ナ○トにめっちゃ似ているけど、なぜかハマってしまう漫画「ブラッククローバー」。
2015年12月号から連載が開始され、2016年12月にはアニメ化も決定した。
そんな「ブラッククローバー」の魅力を、これまでの物語を振り替えり、ナルトと酷似している箇所をご紹介しよう。
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「ブラッククローバー」とは
魔力を持たない少年アスタと類稀な魔力の持ち主ユノがクローバー王国の象徴、魔法帝を目指し成長する物語。
主人公のアスタと幼馴染のユノは教会に捨てられ育てられた孤児。
この国は魔法があり、魔神から救ったのが一人の魔導士であり、その存在を魔法帝と呼び伝説として語られていた。
ユノは魔法に恵まれ、風魔法を上手に使いこなすのに対して、アスタは魔法が全く使えなかった。
そんな二人が目指すのは、国の象徴でもあり強さの証でもある魔法帝。
それだけはアスタも譲れなかった。
15歳になると、魔力の証である魔導書(グリモワール)が授与されるのだが、アスタにはこなかった…。
対してにユノには初代魔法帝も授かったとされる伝説の四つ葉の魔導書を授与された。
そして、ユノも魔法帝になることを誓う。
ユノの四つ葉の魔導書を狙った盗賊が現れ、アスタは衝撃の事実を告げられる。
アスタには魔力が一切ない
絶望し、全てを諦めかけようとした時…ユノは
「アスタはオレのライバルだ」
と言い、もう一度闘志を奮い立たせるアスタ。
その瞬間、アスタの元へ五つ葉の魔導書が…。
それは反魔法の魔導書だった。
二人は、魔法帝になることを誓い、9つの魔導士集団「魔法騎士団」に入団する―――。
みどころ
- アスタと黒の暴牛メンバーの成長
- ノエルの恋の行方
- 次々に現れる敵!そして敵!
が今、気になるみどころですねぇ。
主人公アスタが入団した魔法騎士団は最低最悪と称される「黒の暴牛」。
アスタは当然ながら、黒の暴牛メンバーも一緒に成長し強くなっていくんですよ。
ヒロインのノエルは魔力は凄いのに一切コントロール出来ないエリートな落ちこぼれ。
そんなノエルがカホノを救うために、頑張った時は白熱しましたなぁ!
黒の暴牛を強くしているのは、アスタの存在が大きいけどヤミ団長の楽観的な思考もあるんだろうな~
今ここで限界を超えろ!
とか無茶ぶりすぎでしょw
それがヤミ団長の魅力ですけどねw
最近のバネッサ姉さんはカッコよかったねぇ。
あの魔法、可愛すぎw
この作品のヒロインはノエルでいいのかな?
あのツンデレな感じが、なかなか可愛いw
ノエルとミモザがコラボしたあの絵はとっても魅力的でしたw
アスタとノエルの恋も気になるなぁ。
アスタは恋愛に全く無関心だけど…wあ!シスターにめっちゃ告白してたのがあったな!
どこ行っても襲撃される!敵!そして敵!
王都いくぞ!→襲撃ドーン
誘拐解決するぞ!→襲撃ドーン
海底神殿いくぞ!→襲撃ドーン
魔女の森いくぞ!→襲撃ドーン
まさにね。
その度に、超人的な敵が現れて→限界超えて倒す
ってな感じです。
その度にアスタ無双で滅多切りなんですけどね。
DBのベ○ータさんじゃないけど、敵キャラが味方になるのってなんでこうも面白いと感じるのかね。
ナルトの我愛羅もそうだけど、今回のマルスも…
『NARUTO』に似ているといわれているのは何故か
Googleで「ブラッククローバー ナルト」と検索すると、568,000件ものHITがありました。
それだけ「ナルトと似ている!」と感じる人が多いということでしょう。
確かに酷似している箇所は多々あります…
- 魔法帝 = 火影
- 魔法帝の銅像 = 歴代火影の顔岩
- 五つ葉の魔導書の悪魔 = 九尾
- 「諦めないのが俺の魔法だ」 = 「自分の言葉は曲げねえ。それが俺の忍道だ」
- 「お前をオレを友だと言ってくれた…(マルス)」 = 「オレはお前を友だと思っている…(我愛羅)」
でも、これだけ酷似しているシーンがあればパクりと言われるのは仕方ないのかもしれません…。
実際にネットの反応は…
パクリなの?
完全にパクりだと思うよ
でももうナルト終わったしね
それにこっちのほうがナルトより人気出そう
完全に最後うっせーよウスラトンカチって拳付き合わせるパターンだよなあれ
パクリなんだったら大ヒット間違いなしじゃないか
これほど設定が被っててむしろ後釜否定するほうが無理な話
パクっても面白けりゃ人気は出るんでねーの?
さすがに厳しい意見が多いですね。
しかし、「パクりだけど、面白い!」っていう意見が多いですね。
王道のバトル漫画。今後はアニメも放送され、さらに人気は伸びていくのが期待されます。
どんなに叩かれても、頑張ってほしいですね!