圧倒的な力を持つ巨人と生き残りを掛けた人間たちの戦いを描いた「ダークファンタジー」アニメ!!
人類は巨人に勝てるのか!?
毎日放送 2013年4月6日~2013年9月28日 放送されました。
単行本は累計4000万部突破するほどの大人気作品!!
みてない人は絶対みないと後悔する作品「進撃の巨人」をご紹介します。
目次
- 1 あらすじ
- 1.1 キャラクター紹介
- 2 私の推しキャラ
- 3 進撃の巨人名言集
- 4 アニメ2期放送決定!
- 5 2015年夏・実写映画化!!
- 6 進撃の巨人展?
- 7 個人的評価
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あらすじ
今から百年より前、突如として現れた謎の生命体「巨人」。人間はなすすべもなく巨人に捕食され、人類は絶滅の危機に立たされる。
生き残った人類は、「ウォール・マリア」、「ウォール・ローゼ」、「ウォール・シーナ」という巨大な三重の城壁を作り上げ、いつしか人類は巨人の脅威を忘れ、平和な日々を送っていた。
そんなある日、壁を超える巨体を持つ「超大型巨人」によって壁が破壊され、大量の巨人が城内に入り込んだ、巨人の脅威を忘れていた人類に再び脅威が迫る。
巨人の脅威に怯え、人類の活動領域を狭め、城壁内で逃げわめく人類に一人の男が声をあげて立ち上がった。
人類は巨人によって奪われた行動の自由と町を取り戻すため、巨人との壮絶な戦いを挑むのだが...
キャラクター紹介
エレン・イェーガー
本作の主人公。15歳。
ニックネーム「死に急ぎ野郎」
目標は母親を巨人に殺されたこともあり、「巨人を全て駆逐」することである。
外の世界に憧れており、我の強い意思と勇気は人一倍である。
その行動力が人類を変える大きな力になっている。
ミカサ・アッカーマン
本作のヒロイン。15歳。
エレンの幼馴染で、常にエレンと行動を共にしている。
ハーフで美しい黒髪に黒い瞳を持つ。
性格は常に冷静で、戦闘能力は非常に高くエレンの守り役。
私の推しキャラ
巨人 通常種
エレンの足を食べた巨人wwww身長が非常に小さく可愛め?(笑)
このリアリティーな顔が巨人の怖さを物語っている??
驚異的な生命力を持ち、頭部を吹き飛ばされるような身体損傷も1 - 2分程度で再生してしまう。
痛覚は若干の個体差が認められるが、人間に比べ少ない。
一方で持久力には限界があり、疲労した場合は動きが大幅に鈍る。
後頭部より下のうなじにかけての縦1m幅10cm(巨人のサイズには関係なく共通)が唯一の弱点で、激しく損傷すると再生することなく即死する。
進撃の巨人名言集
アニメ2期放送決定!
テレビアニメ「進撃の巨人」の第2期製作が決定した。
漫画家・諫山創氏原作のテレビアニメ『進撃の巨人』の第2期が2016年に放送されることが22日、明らかになった。
この日、全国公開された「劇場版『進撃の巨人』前編~紅蓮の弓矢~」本編終了後に流れた映像に「2016年TVアニメ第2期製作決定」の文字が表示された。
現時点では詳しい放送日程などは不明。
1期が中途半端で終わっていることもあり、原作を読んでいない私としては非常に楽しみである。
製作が決定しただけで放送日程は決まってないから、ゆっくり待つしかないww
2015年夏・実写映画化!!
2015年夏公開予定。監督は樋口真嗣。脚本は映画評論家の町山智浩と、実写映画版『GANTZ』を手がけた渡辺雄介が共同担当。
2014年4月3日に三浦春馬主演で本格始動することが発表されたが、役どころは明かされておらず、後日発表予定だった。
そして今回、配役とビジュアルが発表された。
主役の三浦春馬さんが「エレン・イェーガー」
水原希子さんが「ミカサ・アッカーマン」
を演じる。
原作者や監督、脚本家が実写映画のストーリーを構築する際、原作キャラの魅力を持った人物に同名をつけつつ、物語
にふさわしい映画版キャラへのハイブリット化を目指した結果という。
原作やアニメのクオリティーを再現できるのか??と言われればできるとは正直思えないwwwww
巨人役とかは一体どうなるんだwwwwww
どっちにしろある意味楽しみではある(笑)
進撃の巨人展?
正直何それ???って感じの人が多いと思います。俺もその一人だったし。
巨人や街を再現しており、また原画の展示やOculus Riftを使用した「立体起動装置」の10分間浮遊体験ができる。
「Oculus Rift」による 360°の3Dシアターによって、バーチャルで兵団の一員になることができる。
大人当日チケット¥2,000
※期間中無休 「2014年11月28日(金)~2015年1月25日(日)」
開催時間
「平日10:00~17:00」
「土日祝10:00~20:00」
会場
「上野の森美術館」
2ヶ月程度の期間限定展示会なので、是非とも参加しておきたい!!
個人的評価
世界観はダーク・ファンタジー的な要素が強く、閉塞感と絶望感に彩られた世界観をシリアス、かつシビアに多く描かれている。
作者によると、出版サイドからは「人体の断面を描いてはいけない」という程度の表現規制しか受けていないらしい。
OPをみたとき、これはすさまじく惹きつけられる物語に違いないと確信しました。
そのくらいOPが素晴らしいです。
綺麗で臨場感のある戦闘シーン、自分の中にある眠っている闘争心を駆り立てられる作品です。
生きているということ、戦うということ。
人間味あふれるキャラクターが仲間のために、人類のために命をかける姿が自分自身の人生の生き様は本当にそれで良いのかと幾度もなく考えさせられました。
注目すべき点は、男女ともに戦う所だと思います。
アニメでは男女平等で、男だから、女だからといって力の差があまりありません。
長所でもあり、短所でもありますが、社会的人気がでた背景としてその様な点も実は評価されている部分ではあるのではないでしょうか?
少しグロイので、そういうのが苦手な方にはオススメできませんが、一度みたら続きを一気にみてしまうほど面白いアニメですので、是非ご覧ください。