漫画が大人気！【アニメで分かる心療内科】ナースのあすなさんが可愛い！！

心療内科というものの垣根を大きく下げた（下げすぎた？）大人気ＷＥＢまんが『マンガで分かる心療内科』のアニメ版です。

そう、つまり『アニメで分かる心療内科』ですね♪

「鬱」「適応障害」「妄想症」などの、心療内科ならではの重い話題を明るく楽しくけっとばし、下ネタ満載で最後は「○○な方はメンタルへ！」で〆る定番は、このアニメでも健在！

アニメのほうは、比較的穏便な……というより、より下ネタに特化した話題が優先的に選ばれている気がしますが、ナースのあすなさんが可愛いからいいのです。

そんな心療をギャグ満載で解決していくアニメを今回ご紹介していきます。

『アニメで分かる心療内科』とは…

あすなさんが動き回って下ネタ吐きまくり、先生がつっこむ。
たまに、先生がボケてあすなさんがつっこむ。

漫画で人気を博したこの黄金律を崩さなかったのが、このアニメ成功の、最大の秘訣でしょう。

心療内科にかかる人が激増している昨今、特に「うつ」の問題は、もはや社会問題でもあります。

それを解決してくれるお役立ちアニメが【アニメで分かる心療内科】なのです。

心療内科ですから、当然「うつ」「パニック障害」など、煩っている人にとっては、場合によっては死に至る病なのですが、ありきたりの「ストレスから離れて」という心療内科のパンフレットにあるような結論ではなく「そんなに簡単にストレスから離れられたら苦労ない」と喝破するのは、まんが版の第１回では爽快でした。

そんな人を「メンタルへ！」と誘う手法は、実は心療内科に対する垣根をとっぱらって、何も特別なコトじゃないんだよ、という啓蒙活動に一役買っています。

実際、アニメ第１話では、サブタイトルこそ「ＥＤ」なのですが、まず最初に「心療内科にかかった人の人口比率」を男女別に提示し、その多さを嘆くデモなく軽く突き放すでもなく「そうか、わりといるんだ」と思わせることに成功しているのです。

https://www.youtube.com/watch?v=c4Fp5RioCyo

そして扱うネタ（病気）も、

など、わりと馬鹿馬鹿しい話題から、要所に絶妙に「うつ」ってどんな病気なのか、「認知症」「パニック障害」などの話題も挟んでできます。

「ヤマノススメ」（⇒ 内部記事：聖地巡礼はどのアニメよりもきつい？【ヤマノススメ】第３期も期待）と同様に５分間アニメなので、試しに１話観てみるか。と思ったら気軽に試せるのも大きいですね。

『アニメで分かる心療内科』の宣伝ＰＶもギャグ有でなかなか面白い。まずはご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=kII4bMP0TFE

https://www.youtube.com/watch?v=Nq9HHPMk1Gc

https://www.youtube.com/watch?v=zDSdk7cm3LU

妖怪ってｗ

さすが、あすなさん！可愛いだけじゃないですね♪

とことん突っ走る下ネタのあすなさん。

ただ、バカ面白いだけじゃなく、役立つアニメでもあります。

まず、ナースのあすなさん。
とっても可愛いのに、喋る言葉の８割９割は下ネタ。
うつだろうが睡眠障害だろうが絶望の受け入れ方だろうが、容赦なく下ネタを挟んできます。

突っ込む先生が過労死してしまう勢いで、中盤からは姉の同じくナースをやっている「いやし」さんが加わるものの、これがまた下ネタ女で労力が二倍に増えた先生の体調が心配です。

でもまあ、先生も十分変態なのでまあ、お互い様でしょう。

いろいろと馬鹿やってるこのアニメ＆まんがですが、とはいえそこは題材が心療内科。

ちゃんと「うつ」などのへの対処法や周囲への知識解説など、お役に立つ情報が満載です。

要は「心療内科お気楽に考えよう、でも、重さやつらさはわかってね」という基本スタンスが満載。

「ＥＤ」「睡眠時無呼吸症候群」など、当人にとっては深刻な話題から「好きな色でメンタルの全てが分かる」などのトリビア、そして

など、「どこまで守備範囲広いんだよ心療内科！」と突っ込みたくなる話題まで、とにかく心の問題につい簡単な知識を入れるチャンスになるアニメ＆まんがなのです。

アニメは敷居が高い方は「ゆうメンタルクリニック」のＷＥＢまんがを、まんがよりもアニメのほうが入りやすい方はこのアニメで、わりかし実用的な心のトリビアを増やしてみましょう。

あすなさんの下ネタ、可愛いですよ！

⇒ [公式ページ：マンガで分かる心療内科・精神科　ゆうメンタルクリニック]

やっぱり漫画をぜひ見て頂きたいですね！面白いので！

やっぱ、可愛いな～こんなナースが看護してくれたら最高すぎます！