萌えるのか!?ドタバタ系ラブコメアニメ『DearS-ディアーズ』をご紹介したいと思います。
正式なジャンルは「エブリディ・マジック・ラブコメディ」となるらしいです。
個人的にはそんなに嫌いじゃない『DearS-ディアーズ』。今回はアニメを紹介していきます。
目次
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『DearS-ディアーズ』のご紹介
ある日、主人公の幾原武哉は裸でうつむいている少女に出会う。
特に関わらないようにしようかと思ったが、キスをされ突然倒れる。
ご近所の方に見られてしまったという事もあり仕方なく自分の家に連れて帰ることにしたが、
日本語も話せず、困っていた武哉だが何とか身振り手振りで名前を聞く。
「レンレンレンナグサランレンシーア・ルルンンレン・ナコラ」
が彼女の名前だという。
よく分からないので「レン」と名を付け一緒に暮らし始める。
武哉とレンのドタバタな日々が始まった瞬間であった――
主人公:幾原武哉(いくはら たけや)
レンタルビデオ屋でアルバイトをする普通の高校2年生。
父親の反抗心から宇宙に関することが好きではない。
故に地球にホームスティしている「DearS-ディアーズ」も好きではない。
ヒロイン:レンレンレンナグサランレンシーア・ルルンンレン・ナコラ(通称:レン)
ゼロナンバーズというDearS-ディアーズで永久凍結されていたが、トラック事故で1人放り出され目覚めた。
偶然、武哉に出会ったことで武哉に従えている。
好物はメロンパン。手作り料理にメロンパンを入れるぐらい好物。
スタイルは抜群だが、かなり天然なところがある。
だが、そこがなかなか可愛い。
和泉寧々子(いずみ ねねこ)
武哉の幼馴染。
武哉の世話をよくしてくれる甲斐甲斐しい彼女だが、ヲタク気質でコスプレ衣装を多々持っている。
幼い頃にいじめを受けていたところを武哉に助けられてから好意を持っているが、本音になれないでいる。
『DearS-ディアーズ』ってなに?
日本に不時着した宇宙船。元の世界に帰れなくなった彼らをホームスティとして受け入れ、「ディアーズ」と名付けた日本。
独特の知識と文化を持っていた彼らだったが、実は大きな秘密を持っていた。
本来の姿は誰かに尽くし、依存することで存在意義を見出すのがディアーズ。
つまりは奴隷だった。
そんな秘密を隠しつつ、日本との交流を深めていく彼ら。
しかし、レンと武哉によって大きく揺らいでいくことになっていく――
アニメはそこまでではなかったですが、漫画のハーレム状態っぽいのはうらやま…。いや、イラッと…。しましたね。
あんなかわいい子たちの!!と…。
気になる方は漫画をチェックしてみて下さい。アニメとは違います。
OPがなかなか耳に残る
アニメのオープニングテーマ「ラブスレイブ」。
PCゲームのOPをよく務めている「UNDER17」が歌っています。
なかなか耳に残る曲で一回聞くとハマってしまうかもしれません。
ディアーズは好き嫌いはあると思います。
とりあえず3話ぐらいまで見るとハマってくるかもしれませんよ。
僕はレンよりミゥちゃん推しですが、彼女の過去がかわいそうすぎて。
幸せになってほしいです。
『DearS-ディアーズ』の1話はバンダイチャンネルより無料で見れます。