さて、今回で最終回を迎える『長門有希ちゃんの消失』。。。
最終回じゃなかったです。なんと、全16話+OVAがあるらしい。
とりあえず、( ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!って感じ。
まあ、確かにこのままの流れで最終回迎えられても収集付きませんがねw
というわけで、まだまだ続く感想記事!では12話の感想を書いていきます。。。
長門が舞空術を使いだしたよ!どこかで見た光景再び…
勉強のため、図書館に来たキョンと長門。
本を見るなり長門の反応は…
まあ本好きの長門さんなら当然の反応ですな!
ちなみに本を探す時は舞空術を使ってましたw
そして当然の如く勉強ではなく本を読みだしてしまう長門さん。
キョンが声をかけるが、駄々をこねますw
そんなに「ハイペリオン」が読みたかったのかw
駄々をこねてる長門がちょっと可愛い。。
当然、キョンは許してしまいます。
勉強しにきたはずなのにっ!
眠くなってきたご様子。
時刻は16時半ですね。さて、目覚めるのは何時になるやら…。
目覚めるきっかけをくれたのは朝倉さんの電話でした。
ただ、時間をみてビックリ。
17時50分。
閉館10分前になります。キョンは1時間以上寝てしまったようですね。長時間、椅子で寝たら体痛くなりそうですけどねw
当然、長門さんは…
まだ読んでましたw
いったい何冊目やら…
どうしても本を読みたいという長門に、キョンは借りることを勧めます。
どうやら長門は貸し出しカードを持っていたみたいです。
長門はある事を思い出したご様子。
そう、キョンとの初めて出会った思い出を…。
キョンと有希ちゃんの出会い。キョンがナンパしたのかっ!?
キョンと有希ちゃんの出会いは、貸出カードを作れずにいた有希ちゃんにキョンが声をかけた模様。
有希ちゃんもビックリしています。
これが初めての出会いですねぇ。
この頃の有希ちゃんはまだ消極的で内気だったので、キョンの気遣いは相当効いたことでしょうw
俺も図書館行ってみようかな…← orz
キョンの妹が登場!!
有希ちゃんの思い出の回想の中に、キョンの妹が登場しました。
お懐かしぃいい!
ただ、「キョンく~ん。本届かないよぉお」の短いセリフだけでしたけど…。
癒されたぜっ
勉強リベンジ!長門の存在が消えかかっている…
徐々に有希ちゃんの記憶を思い出していく長門。
夢の中で有希ちゃんの思い出を外側から見ているという変な状況が続いています。
自分の存在が薄くなっていってる事を自覚している長門はどんな行動をとるのか…。
とりあえず、昨日のリベンジで再び図書館に行きます。
シャミセンっぽい猫がいるカットにしたのは何でか分かりませんが…w
『涼宮ハルヒの憂鬱』に寄せたかったのかな?
でも、ハルヒ全く出てないぞっ!さみしい!
で、いざ勉強を開始するキョンと長門。
(=_=)な顔して気合を入れられてもw
キョンは長門に再び、お願いします。
「勉強付き合ってくれよ」と…。
「付き合ってくれ」が妙に耳に入ってきて、顔を赤らめる長門。
勉強は着々と進み、長門は参考になりそうな本を探しに席を立ちます。
自分の気持ちを探しに…
- なぜキョンを意識してしまうのか
- この感情は誰のものなのか
- 自分はそもそも誰なのか
- 私は私自身でいいのか…
有希ちゃんの覚醒と共に、感情や感覚が長門とリンクしてしまうのか…。
とても複雑な気持ちの長門…
なんか、こうなってくるとこっちまで悲しくなってきますわ。
長門さん消えちゃうとか悲しいんですけどっ!!
まるでエヴァ?綾波っぽい長門
長門と有希ちゃんを別として考え、まるで同一人物だけど別者として捉える感覚がとってもエヴァっぽかった!
なんか、綾波を彷彿とさせる感じでした。
たくさんの長門さん、怖いんですけど…
「たぶん、私は三人目だと思うから。」とか言わないよね?w
ちょっと怖かったです。
久しぶりの笑った長門!やっぱり笑うとめちゃ可愛い!
高い所の本が届かず、手を伸ばしていると…
後ろからキョンが登場。
思わず、長門さん赤くなります。
やっぱ恋する乙女は可愛いね!
キョンの優しさが、こっちの長門にもズバズバ効いていきます!
効果はバツグンのようだ。
そして、久しぶりのこの笑顔。
うわああああああああうあああ!!!!
うわあうわああああ!!
と、一人で騒いでました。可愛くて。
なんだこれ。可愛すぎるでしょ。ホントに。
消えないでほしいなぁ。
長門が消えるのも時間の問題?
家で本を読んでいると最近毎晩、こんな映像が頭を駆け巡ります。
有希ちゃんの思い出を長門が外から見ている映像。
なんとも言えない、自分が気薄になる感覚。まるで消えてしまうかのような…
有希ちゃんが覚醒するのは止められない。
今自身の長門が最後にやり残した事とは…。
次回も見逃せない感じがします!
恐らく、この“長門”が見れるのもあと少しです!最後まで見逃さずにいくぜっ♪