【長門有希ちゃんの消失】14話感想。ハルヒが大人すぎるっ!

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今回は朝倉さんが可愛くて、ハルヒが大人すぎて、、

なんというかニヤニヤとウルウルが止まらない回でした。

やっぱ、ハルヒがいないとねっ!

それでは感想です。

朝倉さんが可愛すぎっ!長門との別れと、その後…

前回、とうとう長門が消えてしまいました。

混乱する中、キョンと自宅に帰る有希ちゃん。

そこで待っていたのは、、、

朝倉さん。

長門が消えてしまって、ゴチャゴチャな気持ちの中の第一声は…

「お帰り、長門さん。」

さすが、お母さん!もう涙目で言わないで~可愛すぎだから!

その後に抱きしめちゃうあたりがもう完全にお母さんですね!

有希ちゃん…良かったね(涙

夢の中で、長門と有希ちゃんが会話する

夢の中で長門は今までの経緯を有希ちゃんに話す。

有希ちゃんは全部教えてほしい!とお願いするが、長門は断ると。

自分の思い出を話したくないのでしょうね。

乙女だねぇ。長門さんも。

やっぱりキョンとの思い出は大切のようです。

まあ勇気の告白は長門さんだけのモノですね。

次は有希ちゃんが頑張る番ですね。

もう一人の長門にも後押しされて、頑張って有希ちゃん!

朝倉さん、お嫁にほしいです

元に戻った有希ちゃんはゲーム好きに戻りました。

パピコ加えながらゲームとか、完全に真夏の僕ですわw

ゲーム好きになった有希ちゃんを見て朝倉さんもツッコミを入れるが、有希ちゃんは前の私の方が良かった?と質問。

どうやら、有希ちゃんは帰宅した時の朝倉さんの寂しい顔が忘れられないようです。

寂しいのは事実のようですが、でも朝倉さんにとっては長門も有希ちゃんも大切な人だってことみたいです。

本当にエエ子や。

もう、お嫁に来てください。ほんとに…。

そんな朝倉さんの発言に有希ちゃんもとても嬉しそうでした。

この有希ちゃんの表情、可愛い!!

意識してしまうキョン

いつも通りの学校。

当然の日々が続くのかと思いきや…。

有希ちゃんともいつも通り挨拶を交わしますが…。

そりゃ意識してしまいますよね。誰だって。告白してきた相手が目の前にいて別人だとは割り切れないものです。

キョンもこのことは割り切るつもりで過ごしているのですが、あの日の出来事をどうしても忘れられないのですね。

この先の学校生活はどうなることやら…。

帰ってきたハルヒ。台風の目ここにアリ

長門が現れて以来、姿をみせなかったハルヒが帰ってきました。

どうやらテスト期間中だったので来れなかったみたいです。

いやー、ハルヒ美人だねぇえ。

さっそくハルヒの暴走行動力が発揮されます。

今日は7/7(七夕)。どうやら竹を取りに向かうようです。

今後の七夕は文芸部で盛大にやることになったようです。

ハルヒの独断と偏見でw

さっそく竹を採取しに連行されるキョンと古泉くん。

いつも通りで一安心ですわw

有希ちゃんの「気を付けて。」にやっぱり意識してしまうキョン。

そしてハルヒは…。

ハルヒの観察力は尋常じゃないようです。

キョンと古泉くんのホモシンクロ

近隣の竹が生えている場所へ来たハルヒ達。

竹を採取するべくキョン達に任務を出します。(もちろん許可済)

さすがは団長。そこは抜かりないですね。

竹藪では蚊が大量発生しているようです。

血が吸われ放題ですねw

ハルヒも何か考えているようです。

あれから4年…。4年前とはまさか…。

無事に竹を採取してきたハルヒ達。

が、当然キョン達は蚊の餌食になったようですw

キョンと古泉くん。

奇跡のシンクロ率を更新していましたよw

背中に痒み止めを塗ってあげようと提案した有希ちゃんだったが、意識しているキョンははぐらかす。

有希ちゃんも「あれ?」的な感じでキョンを見つめていました。

皆の七夕の願い

いよいよ短冊に願い事を書きます。

ハルヒから条件が出され、数十年先用の願い事になります。

ただ、問題出したのに朝倉さんに答えを簡単に当てられ悔しがっていましたw

やっぱり仲良いな。この二人。

で、皆の願い事は…

ハルヒ

ハルヒらしいですねw原作の名言も出てきたw

キョン

キョン…w気持ちは分かるけどねw織姫と彦星に願うなよw

古泉くん

律儀に名前を書いているのは古泉くんだけっていう。

朝倉さん

さすがです。朝倉さん。皆のお母さんですわ。

有希ちゃん

有希ちゃんらしい。みんな仲良くが一番ですね♪

そしてハルヒは何かに気づいている様子。。。

 

勘が良いハルヒ。涼宮ハルヒのモノローグ

キョンの異変に気付いたハルヒ。

人格の変わった長門に告白でもされたのか?と鎌をかける。

見事に的中させてくるハルヒに驚きを隠せないキョンだが、意識してしまっていることは事実。

そんな覚えてもいない相手に意識してしまっている自分に悩むキョン。

そんなキョンをみてハルヒは嫉妬とも悲しみともいえない難しく複雑な気持ちの様子。

単純にバカじゃないの?とは思っていないようだった。

覚えてもいない相手に意識しているキョン。そんな様子を見てハルヒは昔のことを思い出す。

幼いながらもハルヒの心にグッときたひと時。

キョンの優しさに触れた瞬間。

ハルヒにとっては大切な思い出だった。

そしてハルヒは言う。

「覚えてなくてもイイじゃない。自分にとっては大事なことなんでしょ?それで悩むならガンガン悩めばいいじゃない。私は全然おかしいとは思わないわ。」

と。

そんなハルヒの言葉にキョンも救われたようでしたが、

ハルヒの心境を考えると、心が痛いです…。

ハルヒはキョンを見つめ何を思う?いったいどんな気持ちでこんな事を言える?

大人すぎるハルヒに頭が上がりませんわ。

そしてハルヒのモノローグ。

 

「あの頃の私は、日に日に得ていく常識の中で、失われていく非常識に絶望していた」

「でもそんな時、嫌々でも手伝ってくれて、私に同意してくれるアンタに…救われたんだと思う」

「あんた、名前は?」

「ジョン・スミス」

「バッカじゃないの?(笑)」

 

ハルヒ…。ほんとにいい奴で大人で、、、

くそーハルヒとのハッピーエンドも見たかったぁああ。

ハルヒの気持ちを考えると心が痛くなる。悲しくなる回でした。

別の平行世界でハッピーエンドになってくれ! (TωT)ウルウル

⇒[公式サイト:長門有希ちゃんの消失]

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