2012年7月から2012年12月まで全25話放送された。
ソードアート・オンライン略して、SAOを今回はご紹介したいと思います。
現在は2期まで放送されており、私が今までみたアニメの中でトップ3に入るMMORPGアニメです!
あらすじ
オンラインゲームの中に仮想空間を作りだし、現実と仮想空間がリンクしている。
2022年、世界初のVRMMORPG「ソードアート・オンライン」(SAO)の正式サービスが開始され、約1万人のユーザーは完全なる仮想空間(ゲームの世界)に閉じ込められた。
メインメニューからログアウトボタンが消滅している、これはゲームの不具合ではなく、本来の仕様である。
現実世界で強制的にナーブギアと呼ばれる仮想空間に飛び込める機械をはずしたりすると、現実世界から強制退場させられるのである。
ゲームにおいてあらゆる蘇生手段は機能せず、現実世界の脳はナーブギアによって破壊される。
プレイヤーが開放される条件は、第1層から第100層まであるボスを倒すことが唯一の条件である。
主人公は基本的にはギルドには属さないため、プレイヤーの女の子たちとの関わりが多く描かれており、どの子が一番可愛いかをみるのも見所である。
キャラクター紹介
キリト(Kirito)/桐ヶ谷 和人(きりがや かずと)
主人公であり、SAO開始時なんと14歳 中学2年生だ。
毎日引きこもってゲームを中学生からしているのだから、正真正銘のゲーマーである。
キリトはSAOが正式サービスが始まる前の、定員1000名のSAOベータテストに参加しており、情報を他のプレイヤーよりも多く持っていることで、嫉妬・憎悪を受ける。
そういう経緯があり、孤独でソロプレイヤーとして最前線で活躍する最強プレイヤーである。
アスナ(Asuna)/結城 明日奈(ゆうき あすな)
SAOにおいて絶対的に少ない女性プレイヤーの一人。
美人過ぎるお嬢様。
ゲームの設定では兄に借りて、命をかけたデスゲームに巻き込まれたとなっているが、本当にそんなことがあるだろうか??
SAOが正式サービス開始日に、ゲームを買った張本人の兄が自分でやらずに妹にやらせるだろうか?
もし私が兄の立ち場であれば絶対にやらせない。
私が思うにアスナは美人過ぎる可愛い系のお嬢様だから、ゲーマーという設定は辛いものがあったのであろう。
それぐらい可愛いキャラクターであるということが証明された。
キリトの過去の経緯
キリトは基本はソロプレイヤーとして活動していたが、ずっとソロプレイを行っていたわけではない。
中層ゾーンで活動していた団員5人からなる小規模ギルドである、月夜の黒猫団に属していたことがあった。
彼らは現実世界でも同じ部活のリア友で非常に仲が良かった。
プレイヤーレベルはかなり5人全員結構低く、キリトとはレベルがかけ離れていたが実力を隠していた。
キリトとレベルが近いと思っていたメンバーは自分たちも強いんだと勘違いをして強めのダンジョンにもぐりこみ隠れトラップに引っかかりキリト以外のメンバーは全滅してしまう。
それ以来、自分のせいだとキリトは背負い込みギルドに属するのを控えていた。
控えていたのだが、強制的にギルドに入らされたことがあるので、計2回ギルドには属していた。
そのもう一つのギルドが血盟騎士団。
SAOで最強といわれるギルドであり、赤と白を基調とした装いが特徴で少数精鋭の中規模ギルドである。
そこの副団長を務めるのがアスナで、団長であるヒースクリフに怠慢勝負で負けたことで強制入隊させられるのである。
ソードアートオンライン名場面紹介
血盟騎士団に裏切りものがいて、キリトがチームキルをされて瀕死状況になっている所をアスナが異変に気づきギリギリで助けた後のシーンです。
キリトがアスナに熱いキスをする。
キリト<俺の命は君のものだアスナ、だから君のために使う 最後の一瞬まで一緒にいよう。
アスナ<私も絶対に君を守る、これから永遠に守り続けるからだから・・・
キリト<君は何があろうと返してみせるあの世界へ・・・アスナ、、今日は 今夜は 一緒にいたい…
アスナ<うん。
この場面は感動しました。涙もろい私ですが、やはり泣いてしまいました。
キリトとアスナの絆、愛情が最大限に膨らんだ場面と言えます。
これ以降にでてくるシーンは、キリトとアスナが結婚しているかのようなシーンです、これが愛の告白だったのでしょうか?
現実世界では絶対に両想いでなければ言えないセリフであり、なおかつ傍観者からしたらリア充爆発しろ。と思わせるシーンでした。
まとめ
世界観が非常に独特で今までのなかったアニメの仕上がりになっています。
現在はSAO?としてテレビアニメで絶賛放送中です。
ナーブギアを使って、色々なオンラインゲームに潜入していくキリトとその仲間たちの姿が描かれているので、見て損はないと思います。
お勧め作品ですので、是非ご覧ください。