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2015年実写映画化決定!!【バクマン。】新妻エイジを再現できるのかが個人的注目!!

更新日:

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主人公・二人の少年が「漫画家」になるという夢を目指す熱血漫画恋愛要素を合わせ持つ。

漫画の中の漫画という面白い作品になっている。

週刊少年ジャンプで連載されていた。

NHK教育テレビジョンでアニメ放送された。

第1期       2010年10月2日~2011年4月2日 全25話

第2期       2011年10月1日~2012年3月24日 全25話

第3期       2012年10月6日~2013年3月30日 全25話

単行本「バクマン。」は全20巻

2010年度マンガ大賞では3位にランクインしている作品です。

男のロマンでもある夢を追い続けるイチオシの作品「バクマン。」をご紹介します。

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あらすじ

中学3年生の主人公・真城最高は将来の夢もなく、平凡な時間だけが過ぎていく退屈な日常を過ごしていた。
叔父さんがプロ漫画家で一度はプロに憧れていたが、過労死で亡くなったこともあり、夢を諦めていた
そんなある日、同級生の高木秋人に絵を見込まれ、「一緒に漫画家になって欲しい」と頼み込まれ最初は断っていたが、ずっと好きだった声優志望の亜豆美保に勢いで「アニメ化したら結婚してください」と告白したことから漫画家になる夢へ一歩を踏み出した。

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キャラクター紹介

真城 最高(ましろ もりたか)

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初登場時中学三年生の主人公。14歳。

漫画家ペンネーム・亜城木 夢叶(あしろぎ むと)の漫画の絵を担当している。

通称「サイコー」

叔父がプロの漫画家であったこともあり、仕事場の書斎を借り使用している。

夢は漫画家での作品をアニメ化し、声優志望の亜豆美保と共演することである。

この真城の良さは、真面目で最後まで無茶をしてでもトコトンやるタイプでありながら、恋愛は超ピュアであるということ。

何事にも集中するとそうなってしまうのもわかるが、そこまで熱くなれるものがあることが幸せだと感じた。

 

高木 秋人(たかぎ あきと)

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真城の漫画家のパートナーの同級生。

漫画家ペンネーム・亜城木 夢叶(あしろぎ むと)の漫画のストーリーを担当している。

学年トップの秀才でありながら、漫画家になるのが夢。だが、絵が非常に下手。

そこで考えたのが分業制の絵とストーリーを分ける方法でパートナーに選んだのが真城である。

ヒット作品を計算して書き上げる天才タイプの作家であり、王道よりも非王道を好む。

 

亜豆 美保(あずき みほ)

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真城のクラスメイトで彼が想いを寄せる相手。

彼女自身も真城に一目ぼれでずっと好きだった。

ルックス抜群、声優志望のお嬢様。

真城と高木が書いた漫画がアニメ化したらその声優をして結婚するという謎の約束をしている。

私の推しキャラ 亜城木夢叶のライバル

新妻 エイジ(にいづま エイジ)

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真城の1学年上。10年に1人の逸材と呼ばれる天才漫画家

「自分の作るキャラは考えなくても勝手に動くという」名言を残しており、人気投票で1位を取り続けることで、自分の嫌いな漫画を打ち切りにさせる権限持つ。

なんといっても私はこの新妻エイジが大好きです!

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「ジュピーンーーー」や「ギャオスゥーー」とか意味不明な効果音ばかり言っている頭のおかしいキャラクターですが、そこが良いのです。

天才と変人は紙一重と言いますが、まさに両方を兼ね備えた神だと私は思いますw

「僕がジャンプ1の作家になったら、僕の嫌いな漫画お終わらせる権利をください」

「何を言ってるんです?僕にはもう何もしてあげられません、実力の世界ですから」

など名言もカッコイイwww

カッコよく可愛さもあり、憎めないタイプのキャラクターです。

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え?エイジの良さがあなたにはわからないって??

あなたの目は節穴ですか!!!と言いたいぐらいです。

※エイジになりたいか?と言われたら...悩むwwwwww(笑)

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バクマン。の都市伝説

みなさんは「バクマン。(BAKUMAN)」「デスノート(DEATH NOTE)」の原作者 大場つぐみ先生をご存知でしょうか?

この大場ぐつみ先生は「ラッキーマン」の作者である、ガモウひろし先生と同一人物ではないか!?と言われています。

大場つぐみ先生はデビュー作となった「デスノート」で、全く実績がないにも関わらず週刊少年ジャンプで連載を開始しました。

デビュー後すぐに連載を持ち、なおかつ作品は大ヒットするという活躍ぶりには目を見張るものがあります。

これは以前ラッキーマンを書いたガモウひろし先生だから優遇されたのではないかと言われています。

そしてバクマンにそれを決定付けるシーンがあります。

バクマン。をローマ字綴りにしてBAKUMANのタイトルに注目してください。

BAKUMANの下半分の文字を削ると

RAKIIMAN という文字が浮かび上がってきます。

綴りは違いますが ラッキーマンと読めます。

さらにバクマン一巻の表紙を良く見てみると下に積まれているジャンプの一番上にラッキーマンの一巻があるのです。

なんといっても、超ヒーロー伝説という主人公・真城の亡き叔父さん(川口たろう)が書いた唯一アニメ化されたら原作がバクマン。のアニメ内で出てくるのですが、ラッキーマンそっくりなのです。

このようなことから、大場つぐみ先生はガモウひろし先生ではないか?と言われています。

※あくまでも都市伝説ですので信憑性はありません

バクマン。内で放送された、超ヒーロー伝説です。

2015年実写映画化決定!!

主人公・真城 最高役を佐藤 健

彼とコンビを組むパートナー高木 秋人役を神木 隆之介

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このイケメン二人がコンビを組むことになりました。

キャスティングされたわけだが、キャラクター設定と配役に違和感が・・・

ツイッター上でも結構イメージが逆だという声が多く挙がったみたいです。

私も見た瞬間逆だろ!!と思ってしまいましたww

このツイートを見ていた監督さんが言ったセリフ

逆逆うるさいのでスニーカーも逆に履いて撮影してます

この投稿を見て、監督へのエールが多数寄せられている。

楽しみで楽しみで待ち通し日々が続きそうだ!!

個人的評価

 

非王道作品に見せかけた、王道作品。(だがそれがいいwww)

「夢・友情・努力」といった要素が多く入っていた印象です。

漫画家になるというサクセスストーリーが描かれており、どのような流れで一冊の漫画が出来上がっているのかという点を読者に発信できたという点ではすごく斬新で面白かったと思います。

少し残念だった点は、主人公が環境に恵まれすぎていて、自分自身では「絵を書く」ということ以外何もしていないこと。周りの環境も変えてゆく力が合っても面白かったのかなぁ?と感じました。

「バクマン。」という作品だけではなく、バクマン。の作品の中にでてくる、漫画やアニメのクオリティーが非常に高く、1作品で2倍楽しめる。まさに一石二鳥の作品だったのではないでしょうか??(むしろそっちをメインでしてくれても良かった(笑))

恋愛要素はメインではありませんが、恋愛作品好きな方にも楽しんでいただけるアニメだと思います。「バクマン。」1期、2期、3期ありますが、是非1期だけでも観てください!

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